この度、バイオ・ヘルスケア関連の経験が豊富で、大阪・京都・神戸にオフィスを持たれているTMI総合法律事務所の現役弁護士の方にご登壇いただき、バイオ・ヘルスケア企業に向けて、法務・知財の実務基礎を学べるセミナーを開催いたします。

今回のテーマは、「デジタルヘルスにおけるデータの利活用と AIの利用を念頭においたアプリ開発の法的留意点」。

2022年10月、内閣官房に医療DX推進本部が、また、2023年7月には、PHR(Personal Health Record)サービス事業を展開する企業15社により「PHRサービス事業協会」が設立されるなど、昨今官民の両輪において、情報やデータを利活用し、より良質な医療やケアを受けられる仕組みが模索されています。
本イベントでは、デジタルヘルスビジネスに取り組む企業にとって欠かせないデータの利活用とAIの利用を念頭においたアプリ開発の留意点について詳しく解説いただきます。

【ご講演内容(予定)】
 ・データの種類と利活用に関する法規制
 ・アプリ開発における契約上の留意点
 ・その他(医行為規制、ヘルスケアアプリに関する表現規制等)

情報やデータの利活用やAIの導入を検討されているみなさま必見のイベントです。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。


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パネリスト紹介
・TMI総合法律事務所/パートナー弁護士      柴野 相雄 氏

1998年 慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2002年 TMI総合法律事務所 入所、 2016年 慶應義塾大学法科大学院 非常勤教員就任(知的財産法務)、2022年6月 デジタル庁 技術検討会議 ガバメントソリューションサービス タスクフォース 専門委員就任。知的財産、情報保護、電子商取引に関する法分野を専門とし、IT、インターネットビジネス、エンタテインメント分野に関する法律相談を多く扱う。

イベント要項


 デジタルヘルスにおけるデータの利活用と AIの利用を念頭においたアプリ開発の法的留意点


日 時
2023年7月24日(月)16:00~17:00
対 象 デジタルヘルスにおけるデータの利活用、AI、アプリ開発に興味のある企業・団体・個人
オンライン会場
Zoomウェビナー(定員200名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
参加費 無料
主 催 京都リサーチパーク株式会社
お問合せ
京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 
担当:池田 [email protected]


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