私たちの生活の質を向上させるためには、おいしくて健康的な食事をなるべく少ない負担で用意する必要があります。
食物の嗜好性を向上させる方法として、調味料を加えること、調理加工を工夫することの2つがあげられますが、
近年は調味料などはより少ない方が好まれる傾向にあり、新たな調理加工法の開発が望まれています。
本イベントでは、水煮した食物の成分の遊離や反応に影響を与え、嗜好性を変化させる可能性がある「加圧熱水調理」の共同研究をテーマに、
その開発者たちである食品コロイド学の京大研究者と、国内最大手電機メーカー・パナソニックくらしアプライアンス社の研究開発担当者にご講演いただきます。
新たな調理加工法の研究で得られた最新の知見はもちろんのこと、
他では聞けない共同研究のきっかけや長所・短所、そしてプロジェクトが創り出す未来の食卓の姿など、幅広くお話しいただきます。

●当日のスケジュール(予定 )
〈トークセッション〉90分間
・京都リサーチパークからのご説明(5分)
・プレゼンテーション(各20分)
・パネルディスカッション&質疑応答(45分)
…以降オンライン配信無し、現地参加の方のみ…
〈交流会〉30分間(飲食の提供はございません)


〈京大発イノベーションを探る @健都〉とは?
イノベーションの源泉を探り、未来社会をともに思い描くシリーズです。これまでに多くのイノベーションを生み出してきた京都大学と、イノベーション創出を支える京都リサーチパーク(KRP)がコラボレーションして実施しています。イノベーションの背景にある、多様なプレイヤーの共創ストーリーをご紹介するイベントです。




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パネリスト紹介
・松宮 健太郎 氏(京都大学大学院農学研究科 食品生物科学専攻農産製造学分野 准教授)
博士(農学)。京都大学大学院農学研究科農学専攻(助教)を経て2021年から現職。農林水産物を原料とする食品の嗜好性(おいしさ)を研究テーマにしている。
食品の栄養性・生体調節性といったヒトの生存・健康にとって必要な機能を十分に発揮させるためには、有用な成分を長期的・継続的に摂取することが重要である。
そのためには食品の嗜好性を高めることが必要不可欠ととらえ、食品の構造を制御するという観点から、おいしさのキーとなる味・香り・食感などを向上させることに取り組む。



・新田 浩朗 氏 (パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社 コアテクノロジー開発センターフードサイエンス部) 
2000年にパナソニック株式会社に入社し、一貫して家電の先行要素技術開発に従事。高温スチーム炊飯器、水無しロースター、エスプレッソマシン、ロティサリーグリル&スモーク、空気や水の浄化デバイスなどの商品化に携わる。
デバイス開発で培った要素技術に関する知見と、国内外の専門機関との連携の経験を活かし、2020年より亜臨界状態の加圧熱水を用いた新規「加圧熱水調理器」の研究開発を担当。

イベント要項


 次世代家庭用調理器の共同開発―亜臨界状態の加圧熱水が生み出す「おいしさ」と「健康」―


日 時
2024年1月16日(火)16:00~18:00(オンライン参加の方は16:00~17:30)  ※後日のアーカイブ動画配信も予定 
対 象 ・食と健康にかかるWell-Beingや生活の質向上にご関心をお持ちの方
・食品のおいしさにまつわる最新技術を応用し、未来の食のありようにかかわる技術を共同開発したいとお考えの方

現地会場
〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ
交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分
(定員15
オンライン会場
Zoomウェビナー(定員200名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLをご送付します
参加費 無料
主 催 JR西日本不動産開発株式会社、京都リサーチパーク株式会社、京大オリジナル株式会社
共催 京都大学産官学連携本部
お問合せ
京都リサーチパーク株式会社 新事業開発部 
担当:池田 [email protected]


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