
がん細胞の浸潤・転移は、がん治療を最も困難にする要因であり、患者の予後を大きく左右します。従来の治療は原発巣の縮小が重視されてきましたが、転移を効果的に抑える手段はまだ十分とは言えません。本講演では、がん細胞の「動き」を制御する新たな治療戦略の可能性について、最新の研究成果と実例を分かりやすく解説します。
がん細胞は正常な細胞に比べ柔らかく、形を自在に変えることで周囲組織に浸潤し、血管やリンパ管を介して他臓器へ広がります。この過程には、細胞膜の形態変化を調節するBARファミリータンパク質が重要な役割を果たしています。近年、これらの分子が細胞膜の「張力センサー」として機能し、過度な運動性や浸潤構造の形成を制御していることが明らかになってきました。こうした知見を基に転移抑制を目指した治療戦略の可能性と今後の展望について、ご講演いただきます。

開催概要
|
日 時
|
2026年6月12日(金)16:00~17:30
|
|
スケジュール
(予定)
|
16:00~ ご挨拶・アイスブレイク
16:10~ ご講演(40分ほど) のち、質疑応答(10分) *17:00終了後、オンラインは閉会 17:00~17:30 現地参加の方による名刺交換会 |
|
対 象
|
・製薬・創薬、健康・食品関連に取り組む企業、医療従事者、研究者 等
|
|
現地会場
|
〒566-0002 大阪府摂津市千里丘新町3-17
健都イノベーションパークNKビル1Fク・ラスターラウンジ 交通アクセス:JR京都線岸辺駅より徒歩7分 (定員15名) |
|
オンライン会場
|
Zoomウェビナー(定員200名)
※お申込いただいた方には、お申込み後と開催前日にZoomウェビナーのURLを送付します。
|
|
参加費
|
無料
|
|
主 催
|
JR西日本不動産マネジメント株式会社、京都リサーチパーク株式会社
|
|
お問合せ
|
京都リサーチパーク株式会社 イノベーションデザイン部
担当:臼井、小竹 [email protected]
|